プロレス月刊ベースボールマガジン社 3冊セット

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商品の説明

ベースボールマガジン社の「月刊プロレス」誌、
1978(昭和53年) 3月号、1979(昭和54年) 12月号、 1981(昭和56年) 2月号の3冊セットです。
今から約50年以上前の「月刊プロレス」いずれも資料的価値のある号を掲出します。
当時からゴング派だった私が、貴重なニュースを保存しておきたくて購入したプロレス誌です。

経年による古さ…雑誌ですので表紙の色褪せ等はありますが、中身は非常にキレイで、奇跡的な保存状態です。カラーピンナップもそのまま。はずしていない完品です。

①1978(昭和53年) 3月号
MSGのグラハム×マスカラスのWWWF戦、藤波が同所でJr.タイトルを獲得したカラーグラフが貴重。その藤波は、NYに旅立つ前のカネック相手にメキシコ最終戦、タイトル獲得後には早くもロスでパイパーと防衛戦は、Jr.ブーム夜明けの記録だ。この当時、盛んに行われた交流戦は、レイス×グラハムのダブルタイトルマッチ。そのレイスは全日に来日して鶴田、馬場を相手に連続防衛戦。グラハムは新日で坂口相手の防衛戦。(カラーピンナップはマスカラス対グラハム)

②1979(昭和54年) 12月号
馬場がついにNWAタイトルを獲得した歴史的瞬間の記録。新日は猪木がローデスと対戦。この頃やっと参加外人も豪華になりつつある。海外グラフはエリック三兄弟、ブロディのAWA挑戦など。(カラーピンナップはバックランド)

③1981(昭和56年) 2月号
巻頭カラーは猪木、ローデス組がハンセン、シン組らと対戦。アメリカでは超トップのローデスを日本でも売り出そうとするが…。また、木村×小林のIWA戦も貴重。全日でブッチャー×シークのUN戦も面白い。アレナメヒコからマスカラスも紹介。面白いのは年末タッグ戦で見られた豪快な技の連続写真集だ。21ページに渡って紹介されたのはバックランド、ロビンソン、ドリー、テリー、ハンセン、ブッチャー、スティムボートらの同じ技の比較。それぞれの特徴が見られて実に興味深い。(カラーピンナップは2枚。ガニア、パテラ)

コレクター、記録マニア、昭和の正しいプロレスファンの方に。
なお、バラ売りはご容赦ください。

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