【No.331】ミニチュア傘　小さい傘　ほぐし織　インテリア　和モダン

¥1050

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商品の説明

富士山麓の伝統織物「ほぐし織」を使用し、製作したミニ傘です。
実際の傘の約4分の1スケールで、本物の傘のように閉じたり開いたりできます。

●サイズ（約）
傘の直径：23cm
傘の半径：13cm
閉じたときの全長： 21cm
骨組みの材質：プラスチック

玄関や小窓に飾ってインテリアにするのもオススメです。カフェやレストランなど、店舗の彩りにも！
また市販ではなかなか出回っておりませんので、お気に入りのお人形に持たせても可愛いと思います。

●地元で活動されている傘職人さんから教わりながら、ひとつひとつ丁寧に、心を込めてつくりました。
個人のハンドメイド品になりますので、縫い目や縫製のずれ等、ご了承のうえ、ご購入いただけますと幸いです。

※写真にある傘以外の小物は付属しません。

※手縫いにより製作しているため、乱雑に扱いますと張りが緩む等、小傘の寿命が短くなる恐れがあります。長くご愛用いただくため、頻繁な開閉などはご遠慮いだければと思います。

※傘生地を使用しているため生地は水を弾きますが、パーツや縫製の都合上、通常の長傘と同等の撥水機能を保証するものではございません。あくまでも「傘のインテリア小物」となりまので、その点ご理解いただき、お取り扱いをお願いいたします。

※同時に複数購入いただいた場合のみ、合計金額より引きさせていただきます。

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【郡内織とは】
山梨県東部の郡内地方で生産されてきた伝統織物。糸の色を染めてから一列に並べ、織りながら色や柄を加えるという独特な技法でつくられ、その美しさと衣擦れの音から、江戸時代には着物等の用途で人気の織物でした。現在では、高級傘や高級布団の素材として用いられています。

【ほぐし織とは】
郡内織の工法のひとつ。通常は①織る②染めるという２つの作業を行いますが、ほぐし織は①織る②染めて、ほぐす③織る、といった３段階の作業をすることで、絵柄が微妙にずれ、水彩画のような淡く美しい模様を生み出すことができます。

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