伝統工芸　吉徳　娘道成寺　歌舞伎名狂言　本押絵仕様振袖　羽子板

¥1670

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商品の説明

歌舞伎の出し物、娘道成寺の羽子板。面相の表情、手の描写など、気品のある上質な仕上がりです。
美しく、細やかな最高級の羽子板飾りです。

梅柄刺繍のお袖で仕立てた上質衣装で、手に結び紐を持つ可愛らしいスタイルです。
優美なお姿で、「将来幸せになれますように・・・」という意味合いがあります。

女の子のお正月飾として受け継がれています。一生に一度の大切な初正月御祝の慶びを何時までも・・・

吉徳大光は江戸時代から続く老舗店で「人形は顔がいのち」のキャッチフレーズでお馴染みです。

江戸から続く　最古の人形店、吉徳で入手した羽子板です。

【羽子板とは・・・】

羽子板は江戸時代から、各家庭で飾られるようになったお人形です。
赤ちゃんが生まれてはじめて迎えるお正月、すこやかなご成長を願って、祖父母や親戚、仲人や友人などが女の子に羽子板を贈ってお祝いいたします。
また、初春のお床飾りの贈り物や、ご結婚祝い、ご新築祝い、趣味の贈り物としても大変お喜びいただいております。

【飾る時期】
江戸時代から今日まで、初節句を迎える女の子のいるご家庭でお正月に飾られるお飾りの代表が羽子板飾りです。
羽子板・破魔弓を飾る時期は、お正月を挟んだ12月中旬～1月中旬とされています。
ひな祭りの飾りつけは2月上旬の立春の頃から行うものなので、羽子板はお正月が終わっても片付けずに、そのまま雛人形と共にお飾りください。

女の子の初正月に羽子板を贈るのは、魔除け・厄被いの意味があり、新年の幸福を祈ったり、誕生したばかりの赤ちゃんが丈夫にすくすくと育つようにとの願いを込めて飾ります。

豪華にお飾りいただけます。　格安での出品です。　気になる方は是非、お手にしてください。

吉徳で在庫処分・展示品等で一般流通しないお品物をお安く出品しています。

手に折れがありますのでお手にしやすい価格で出品します。

羽子板立てはサービスでお付けします。羽子板立ては中古品になります。

　

■高さ：41cm
シチュエーション...その他