葛飾北斎御朱印帳　B5　見開き御朱印帳　#2 『富嶽三十六景　神奈川沖浪裏』

¥1890

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商品の説明

※裏表紙について〜金銀花菱又は青海波小柄/大柄よりお選び頂きお知らせください。

1. 金銀花菱　菱形の中に花びらを4枚描いた文様。平安時代から有職文様として一部の人たちしか使うことが許されなかったことから、高貴、上品という意味があります。

2. 青海波　広い海がもたらす恩恵を感じさせる柄で、無限に広がる波の文様に未来永劫へと続く幸せへの願いが込められた縁起柄です。

【特徴】
西陣織と肩を並べる「桐生織」。織物の都〜ここ桐生では、色彩と表現に富む数々のクオリティー高い様々なタイプの織物が勢揃いします。本作品はそんな桐生の織物で絵画を表現する「織物画」をベースに、裏表紙は表表紙のイメージに合わせご選択いただける御朱印帳です。B5サイズというスケールが活かされた絵の魅力を存分にお楽しみ頂ける一作品となります。

【作品について】
日本を代表する浮世絵師「葛飾北斎」の日本画をB5サイズのスケールに最大限に活かした、北斎アートの「魅力」や「迫力」をメインコンセプトに仕上げた作品です。見事な色彩と絵柄。織物だからこそ生まれる風合いや立体感。大量の糸が重なり合い、繊細に、また忠実に原画を再現する様は本当に見事です。これは正に、桐生織物の長い歴史と実績が、そのクオリティーと技術を証明している様に感じてなりません。

裏表紙のデザインは、表表紙の北斎アートの世界をバックアップする色柄を考案致しました。3種類ある中より、持ち主様となるお客様にお選び頂く事により、個々のテイストにマッチする仕様です。

【商品詳細】
表紙・生地の素材は「桐生織物」化繊です。非常に強く丈夫で、色褪せしにくく、美しい絵柄を末永くお楽しみ頂けます。

本文・専門職の方より仕入れております。滲みにくく、乾きやすい、墨のすべりの良い２枚貼り合わせの奉書紙（24ページ、両面48ページ）を使用。

サイズmm・263 x 180 x 20（ハンドメイドの為、若干の誤差はご了承下さい）

【絵柄について】
表表紙・『富嶽三十六景』全46図中の1図「神奈川沖浪裏」。現在の横浜本牧沖から富士を眺めた図。世界的に大変有名な浮世絵の代表作品です。北斎の作品の中でもダイナミックな構図と静と動が交錯する作品です。国内外の有名な美術館・博物館にも所蔵され、現代のアーティストに今なお影響を与え続ける世界的名画として知られます。